【講師からのご挨拶】
少年野球の指導者は、数えきれないほどの役割と責任を担っていると言えます。
過去の訴訟ケースを紐解き、不測の事態が起こらぬように安全な運営ができる環境を整えましょう。
【所 属】
虎ノ門協同法律事務所
日本スポーツ法学会 事務局次長
日本学生野球協会 理事
【経 歴】
スポーツ法・エンターテインメント法を中心に活動する弁護士。北海道大学法学部卒業後、東京ドームに入社し業務と並行で司法試験を受験し、2004年弁護士登録。
現在は虎ノ門協同法律事務所にてプロ野球選手の契約、オリンピック代表選考問題その他スポーツ関連の法律問題に従事するとともに、日本スポーツ法学会・エンターテイメントロイヤーズネットワークの事務局、日本学生野球協会の理事も務める。
【書 籍】
・「スポーツ権と不祥事処分をめぐる法実務 スポーツ基本法時代の選手に対する適正処分のあり方」 共著,第一東京弁護士会総合法律研究所研究叢書,清文社,2013
・「スポーツにおける真の勝利ー暴力に頼らない指導」共著,エイデル研究所,2013
・「スポーツガバナンス 実践ガイドブック」共著,民事法研究会,2014
・「スポーツにおける真の指導力ー部活動にスポーツ基本法を活かす」共著,エイデル研究所,2014
取材・講演のご依頼は、Mail:bsip_office@bsip.jp TEL 03-3432-1589
ベースボール・ラボ 担当/前原