【講師からのご挨拶】
子ども達の身体の仕組みや構造を知ることは、不要なスポーツ障害を未然に防ぐ一助になります。特に最近は女子部員も増え、指導に戸惑うコーチも増えている中、男女それぞれの成長期にあった指導を行える「本物のコーチ」を目指してください。
【資 格】
医学博士、理学療法士、食コンディショニングトレーナー
【経 歴】
国際医療福祉大学保健医療学部非常勤講師(スポーツ理学療法)
成長期や女性のスポーツ障害に対するリハビリテーションおよび予防、フィジカルコンディショニングを中心に行う。
【書 籍】
・若年女性の月経周期における大腿筋群の筋硬度の変動.理学療法科学.2008
・Gender difference in distance of tibiofibular syndesmosis to joint dynamics of lower extremities during squat. Journal of Physiological Sciences.2015 等多数
取材・講演のご依頼は、Mail:bsip_office@bsip.jp TEL 03-3432-1589
ベースボール・ラボ 担当/前原